活動経過報告

REPORT

司法書士法・土地家屋調査士法改正「記念事業」を開催
  • 2019.11.02
  • NEWS

令和元年11月1日(金)午後5時から、大阪キャッスルホテルにおいて、標記の事業を開催した。 参加者は、第一部記念講演に127名(司法書士106名、土地家屋調査士21名)、第二部記念祝賀会は、国会議員20名を含む139名であった。

第一部では、法制審議会民法・不動産登記法部会の幹事及び同志社大学大学院司法研究科教授である佐久間毅氏が、記念講演「所有者不明土地問題と相続による登記」を行った。
相続登記の義務化、相続放棄を含めて、登記制度をになう司法書士にとり重要なテーマを解説された。

第二部は祝賀会を開催し、大隈和英議員、大西宏幸議員、尾辻かな子議員、神谷昇(秘書)、
北側一雄議員、国重徹議員、左藤章議員、佐藤茂樹(秘書)、谷川とむ議員、
とかしきなおみ議員、長尾敬議員(秘書)、中山泰秀議員、平野博文議員(秘書)、
鰐淵洋子議員(秘書)、東徹議員(秘書)、石川博崇議員、太田房江議員、
杉久武議員、松川るい議員(秘書)山本かなえ議員(秘書)等の来賓が出席された。
また、日司政連及び日司政連愛知会、近畿各会の政治連盟会長等にもご出席いただいた。

祝賀会では、冒頭の当連盟 西村会長及び大阪土地家屋調査士政治連盟 吉田栄江会長の挨拶に引き続き、今回の法改正についての報告を、大阪土地家屋調査士政治連盟 加藤幸男名誉会長と当連盟 山内鉄夫顧問が国会議員御臨席の下行った。

参加された会員の皆様に厚く御礼申し上げます。

 

司法書士法・土地家屋調査士法改正記念 記念講演

司法書士法・土地家屋調査士法改正記念 記念祝賀会